9:43 午前 | Posted in , , ,
ブログ復活第一弾の記事、いざ書き込みしようとしたら、何についてかこうかなぁーって、けっこう悩んでしまいました。 もっとTwitterばりに短く、つぶやく感じで書き込んでいってもいいなーって思ったりしたけど、僕自身がそういうタイプのブログは好きじゃない。

やはり親バカ代表選手としては、子供ネタでReスタートがスマートかと思いまして、一番バッターは長女、胡桃ちゃんです。

過去記事をみていくと、胡桃ちゃんの写真が結構多いのに気がつきます。 前Blogからデーターを落として、それを子供たちに見せてあげたら、ヤマトが 〔パパ、やまちゃんの写真は? くーちゃん、ばっか!〕とスネまくってたいへん。 しかたないよね、これは長女、一番最初の子の特典。自然にアルバムの写 真の数も多いし、写真をみていても、なんか洋服とか赤ちゃんグッツの内容、食事の内容もグレードが高い気が・・・・。 

そんな胡桃ちゃん、来週卒園します(ただいま卒園テストに向けての復習で大忙し)。
そして春から小学1年生です。
早い、明らかに早い、1年生って・・・パパちょこっと寂しい、これ正直な気持ち。
子供の成長はうれしい。ここまで大きな怪我、事故なしですくすく元気に育ってくれて感謝、ありがとうね、っていつも思います。でも、だんだん僕のしらない 世界、しらない心の世界にいってしまう、1日1日どんどん手から離れていく。 以前、嫁に〔1日1日、子供と一緒にいれる時間が少なくなっていくんだよ ね。寂しいね、大切にしてね〕と言われたことがある。 正直、ドキッってした。終わりがあるから美しい、それはわかっているけれど、この世の中、ひとつく らいは永遠のものがあってもいいんじゃないかって思う。それって愛でしょ? なんて、ふざけんな・・・・。 

胡桃ちゃんへのパパからのお願いは、ゆっくり大きくなってね、ということです。
日本の1年生に比べたら、タイ育ちの胡桃ちゃんはまだまだ子供。いまでもすぐ、パパおんぶして、と甘えてきます。 あのね、くーちゃん、パパはくーちゃんが20歳になってもおんぶしてトイレいってあげるから安心してね。

先日、セントラルのトイレにおんぶしていく途中でそのようにいってみたら、〔パパ降ろして、わぁー!〕と言われた。 なんて照れ屋さんなんだ。 彼女はパパが、とことんポジティブシンキング主義者ということを知らないみたいだ。

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