プーケットで働くダイビングショップオーナーのブログ♪

突然ですが、僕はマンゴが大好きです。タイのマンゴ（ナンドクマイ種）は少し酸味があって、しかもジューシーです。近年、日本でも空前のマンゴブームだそうですが、その多くはメキシコ産、フィリピン産であり、国内産といって元は外来種の掛け合いが多く、どちらかというと赤マンゴ系（メキシコ系）が主流とのこと。プーケットには台湾、シンガポール、マレーシアからの観光客も多いですが、トロピカル系フルーツの原産国からやってきた彼らですら、プーケットにてタイのマンゴを好んで食しているのは、タイのマンゴが一番美味しいからとのことです。　★マンゴについてのリンクはこちらちなみにタイで取れるマンゴには等級があって、最上級のＡ級は日本向け、Ｂ級は香港、シンガポールなど向け、最低級のＣ級が国内向けだそうです。最近、大型スーパーの果物売り場で形に綺麗な大きいマンゴを見かけますが、これはひょっとしたらＢまたはＡ級なのかもしれません。市場で出回っているマンゴに比べて、値段も数倍高く、１キロ７０Ｂ（２００円）くらいします。っても、１キロ２００円（個数でいうと２，３個）です。日本では１キロ２０００円くらいするみたいです。ぜひ、皆さんもプーケットにおいでの際は、スーパーにでかけて、タイ産マンゴを食してみてください。美味しい食べ方は、手を使って種までしゃぶりついて食べるのが美味しい食べ方です。ちょっと下品ですが、すかして刻んでフォークでアァ～んなんてＮＧです。手で食べましょう、そしてしゃぶりましょう。ただウルシ科ですので、肌が弱いかた、かぶれやすいかたは、あまり長時間、大胆にいくと、肌がかぶれる可能性がありますので、手と顔は早めに洗ってくださいね（僕もかぶれ易いので、しゃぶっては洗いを繰り返してがっついてます）　ちなみに娘の胡桃も毎日マンゴを食べてます。手ごろな価格でマンゴをはじめトロピカルフルーツを食べれるってことは、ここで生活していて幸せなことです。